梅酒で元気はつらつ!効能がいっぱい
1.梅酒で元気はつらつ!効能がいっぱい
女性は特に飲み会の場所で梅酒を飲む方もたくさんいると思います。梅酒は飲みやすくて人気ですよね。梅酒には実は嬉しい効能があったのです。そこで梅酒について詳しく説明していきます。
2.梅酒とは?
一般的に6月に収穫される青梅を蒸留酒に漬け込むことで作られる混成酒類の一種です。
梅の果実を丸ごと砂糖などとともに酒に一定時間付けて果汁やエキスを抽出するという作り方です。日本で市販されている梅酒の多くはアルコール度数が8~15度です。黒蜜などを混ぜて作るところも多いため、甘い口当たりになります。ロックや水割りで飲むことが一般的です。家庭でも簡単に作りやすく親しまれていて食前酒としても用いられています。
3.美味しい梅酒の飲み方は?
多くの人はロックや水割りですが、炭酸割もいいでしょう!少し薄めて食前酒とすることもいいですし、ベッドに入るナイトキャップにも最適です。冬にはお湯割りにするのもいいと思いますし、日本酒のようにお燗してホット梅酒にしたりするのも良いでしょう。他にもアイディア次第ではたくさんの飲み方が出来ると思います。
4.梅酒には効能があった!
実は梅酒には7つの効能があったのです。
・疲労回復
梅酒に含まれるクエン酸は疲労のもとである乳酸を分解する働きがあります。エネルギー代謝も活発になり疲労回復に効果があります。クエン酸には中性脂肪を下げる効果があり血液をサラサラに改善させる働きもあります。
・新陳代謝促進
クエン酸は新陳代謝を活性化し脂肪を燃焼させてくれる効果があります。
・食欲不振
リンゴ酸、コハク酸、ピクリン酸なども有酸素がたくさん含まれており、その酸っぱさが唾液や胃液などの消化液の分泌を促してくれて胃腸も活発になり、食欲増進に繋がります。これを聞くと食用酒として使われるのが納得です!!
・夏バテ防止
疲労回復や食欲増進に効果があるので夏バテ予防にはぴったりです。梅とアルコール自体にも殺菌作用があるので食中毒などの予防にもつながる訳です。
・便秘解消
梅酒に含まれるピクリン酸は胃腸の働きを活発にして便通が良くなる効果もあります。
・リラックス効果
ベンズアルデヒドという成分が入っていて、アロマテラピー効果があります。この香りの成分によって脳からアルファ波が出て心も体もリラックス状態になるのです。
5.まとめ
梅酒には女性には特に嬉しい効能がたくさんあります。ですが梅酒もれっきとしたお酒です。甘い為、カロリーも結構高いので飲みすぎには注意して、楽しく飲みましょう!
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