お酒買取コラム

お酒の歴史~世界編~

1.お酒の歴史~世界編~

お酒はいつからあるのでしょうか?ここでは、お酒の歴史について見ていきたいと思います。

2.お酒の起源(紀元前)

お酒の起源は古く、様々な説がありますが最古のお酒は紀元前7000年頃の中国のものだそうです。他にも、およそ1万4千年前に蜂の巣に溜まった雨水を飲んだことが始まりとされている記事もありました。(ミードという蜂蜜酒の起源だそうです。)
紀元前5400年頃のメソポタミア地方では、ワインの痕跡が見つかっているそうです。そして、紀元前3000年頃には『モニュマン・ブルー』という板碑に、なんとビールの造り方が描かれているそうです。
エジプトでも、紀元前2700年頃までにはワインやビールが飲まれていたようです。
ワインは高級な飲み物で、ビールは庶民的な飲み物だったそうです。

3.お酒の起源(中世)

中世に入ると、10世紀以前には蒸留酒が発明されていたそうです。錬金術師が偶然に作り出したものといわれており、ラテン語で「アクア・ヴィテ(生命の水)」と呼ばれました。
日本では、「口噛み酒」というお米を口の中で噛んで、吐き出して発酵させて造るお酒があります。日本の他にもアフリカや中南米、東南アジアなど世界各地で造られており、原料はイモ類や木の実など様々です。
日本での発祥は縄文時代後期以降と考えられており、沖縄や奄美諸島などでも造られていたようです。神事の際にも造られ、その製造には巫女が選ばれていました。

4.世界各地で発展したお酒

11世紀初めの南イタリアでは、医師が作った医薬品用のアルコールがウイスキーやスピリッツなどが登場した最初の記録なのだそうです。
○ワイン
地中海はワインの栽培に適しており、生水を飲むとお腹に良くないなどの理由から水の代わりに飲まれるようになりました。

○ビール
一方のビールはというと、中世ヨーロッパでキリスト教の修道士の間でビールが盛んに造られるようになりました。品質も高く、醸造量も増えていき次第に一般人にも広まりました。
やがて中世末期には民間でも造られるようになったのです。

その他の地域では、15世紀頃にウイスキーを参考にしたウォッカがロシアで誕生したほか、アメリカ大陸ではラムやバーボン、テキーラなどが17~18世紀に次々と製造されるようになっていきました。
アジアでは、雑穀が原料のお酒が発祥とされ、果実酒よりも米などの穀物を原料として造られるお酒が主流だったようです。高温多湿の気候に適していたのでしょう。

5.まとめ

ここまで、世界のお酒の歴史についてまとめてみましたが、まだまだ書ききれないことがたくさんありました。お酒の世界は本当に奥が深いですね。皆さんも色々と調べてみると、新たな発見があるかもしれません。

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