お酒買取コラム

みんな知っている?いろいろある中国酒

1.みんな知っている?いろいろある中国酒

どんな国でもお酒はありますが、世界共通だとビールやワイン、ブランデーなどが有名ですよね。みなさんは、中国のお酒はご存知でしょうか。有名なのですと、紹興酒などは聞いたことがあるのではないかと思います。実は、中国酒にもいろいろ種類が存在するのです。
ではどんなものがあるのか、ご紹介したいと思います。

2.中国酒とはどんなもの?

中国酒とは、中国で生産されているお酒のことをいいます。中国酒の歴史はとても長く、世界でもっとも古くから造られていた国の一つとされています。3000年〜4000年くらい前からお酒を造っているといわれていて、発酵酒を改良して濁り酒の作り方を編み出すなど、古くからいろいろなお酒を造ってきたことが知られています。

3.大きく分けて6つの種類の中国酒

中国酒にはたくさんの種類があり、そのなかで大きく6つのカテゴリーに分けられます。

○白酒(パイチュウ)
白酒は蒸留酒で、世界三大蒸留酒の一つといわれています。口当たりがまろやかで飲みやすいものが多く、透明感のあるお酒です。ですがアルコール度数は高めで、低いものでも38度あり、高いものだと45度くらいの度数になります。

○黄酒(ホワンチュウ)
黄酒は醸造酒で、中国では最も古くからあるお酒といわれています。日本でも有名な紹興酒はこの黄酒になります。それぞれの種類によって味が違い、料理酒としても使われています。アルコール度数は14度から18度のものが多いです。

○果酒(クワチュウ)
果酒はリンゴなどの果実を原料として造る醸造酒です。白酒をベースに果汁を配合して造られます。果酒には2種類あり、ワインのように製造されるものとリキュールタイプのものとあります。濃厚な味わいで甘口なので、女性からの人気が高いです。

○葯味酒(ヤオウェイチュウ)
葯味酒は白酒、黄酒、果酒などに薬草などの漢方薬材を入れて漬け込んで造るリキュールのことをいいます。中国酒の味わいを残しながらも、薬草の独特な味わいを楽しむことができます。

○強精補酒(チャンチープ―チュウ)
強精補酒は白酒、黄酒、果酒などに朝鮮人参、冬虫夏草、トカゲやヘビ、スッポンなどを浸したものをいいます。生臭さなどはなく、軽い口当たりのものが多いです。滋養強壮効果が期待できます。

○白蘭酒(パイランチュウ)
白蘭酒はブドウ酒を蒸留した蒸留酒をいいます。いわゆるブランデーのことを指し、中国で造られたものを白蘭酒と呼びます。アルコール度数は高めで40度前後のものが多いです。

4.まとめ

中国酒は種類が多いですが、白酒、黄酒、果酒を基本として造られたものが多いことが分かりましたね。気になるものも多いと思いますが、度数の高いものがほとんどなのでほどほどに飲みましょう。

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